プリンター台の種類と選び方

オフィスやご家庭などでも使われることの多いプリンターですが、意外にも置き場所に困っている方も多いのでは?そんな方にはプリンター台を使うことをおすすめします。

しかし、プリンター台と言っても、卓上や床置き式、収納力の高いラックタイプなど種類も豊富です。

このページではそんな豊富なプリンター台を種類別に特徴・ポイントを詳しくご説明します。

自分にぴったりのプリンター台を探して、デスク周りをすっきりさせましょう。

プリンター台の種類と特徴

小型のインクジェットプリンターなどを机の上に設置するときにおすすめ。左の写真のようにラックタイプや引き出しが付いた付きの収納式の卓上タイプのプリンター台も揃っています。机の上をすっきりと広々使いたい方におすすめのプリンター台です。

プリンタや複合機を机の下に収納できるプリンタ台です。使いたいときだけサッと引き出せて、使わない時は机の下に収納することで部屋を広く使えます。
プリンター意外にも観葉植物などの植木鉢や、加湿器などを置いてご使用いただくこともおすすめです。

四方が囲われておらず、4本のフレームに天板・中棚の付いたタイプ。高さは机の天板ほどあり、机の横に置いて使う商品が多いです。棚に置いたものを前後左右どこからでも取り出すことができ、見た目にも圧迫感が少なくすっきりとした印象を与えるプリンター台です。

ラックタイプとは異なり、三辺が囲われているため中に収納したものが見えないのが特徴。インクやコピー用紙などをスッキリと収納することができ、ごちゃごちゃした印象も無くなります。また、中に入れたものが横や後から落下するのも防いでくれます。

ラックタイプやワゴンタイプの高さを抑えたタイプです。高さを抑えることで机の下に収納できるだけでなく、机の横に置くとプリンターがちょうど机と同じ高さになり、印刷物を取りやすくなるというメリットも。棚板付きでコピー用紙などの収納にも便利です。

プリンターの種類が分かったところで、次は選び方について説明します。
実際にプリンターを設置するにあたり、プリンターのサイズや重量に対応するかどうかがポイントとなってきます。

うっかりプリンター台のサイズや耐荷重を確認せずに購入してしまい、「プリンターが置けない」「プリンターが壊れてしまった」ということにならないように事前にしっかりとチェックをしておきましょう。

1プリンター台のサイズ

まず、設置予定のプリンターのサイズを計測し、プリンター台の天板部分がそのサイズより一回り大きいものを選びましょう。プリンターより小さなプリンターの場合、設置が不安定になりプリンターが落下する危険性がありますので、ちゃんと確認しておきましょう。
2プリンター台の耐荷重

設置予定のプリンターの重量を確認しておきましょう。プリンター台には耐荷重があり、規定の重量を超えたものを載せると、プリンター台が破損してしまう可能性があります。ラックタイプやワゴンタイプの場合、天板と棚板の耐荷重が異なるものがあるため、プリンターをどの棚に載せるのかも考慮した上で重量と耐荷重を確認しましょう。